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無限軌道型FF11鈍足紀行誌
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こんばんは、シャム猫です。 かなーりグロッキーです。

というのも、1月4日、新年出社早々わずか30分程度で、階段の踊り場でスリップ転倒して右腕の肘関節の
1/4が折れて上腕にめり込むなんていう大怪我をしてしまい、翌日即手術、即入院(一泊だけど)でリタイヤとあいなりました。

今は痛み止めを飲みつつ一週間ほど自宅で養生中でございます。片手でならタイプもできるので、仕事もやろうと思えばやれる気がしますが、なにぶん骨をボルトとワイヤーで固定してるような状態なので、変にムリして炎症してもイヤですし、大事を取ってます。

何より、まだ痛み止め飲んでても夜中に目が覚めるくらい痛いしね・・・

そんなこんなで更新遅れてましたが、ぼちぼち仕事にも復帰しないといけませんし、文字だけになっちゃうかもですが更新がんばりますよー

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こんばんは、シャム猫です。

秋に聴きたいゲーム音楽なんて記事にしてたら、ふいに今冬にFFも音ゲーだすことを思い出しました。

シアトリズム ファイナルファンタジー

pic766.jpg





















「キャラクター」の項目から、歴代FFの曲が1曲ずつほぼ原曲で聴けるゼイタクな公式サイトになっています。
といいますか・・・

・クリスタルのテーマ (FFI~XIII)
・ファイナルファンタジーのテーマ (FFI~XIII)
・反乱軍のテーマ (FFII)
・悠久の風 (FFIII)
・赤い翼 (FFIV)
・ビックブリッヂの死闘 (FFV)
・ティナのテーマ(FFVI)
・片翼の天使 (FFVII)
・The Man with the MachineGun  (FFVIII)
・いつか帰るところ  (FFIX)
・ザナルカンドにて  (FFX)
・Awakening (FFXI)
・閃光 (FFXIII)

ざっと代表的な曲を挙げてもこれだけあるわけで、FFってば音ゲー作らせたらそりゃ持ち曲が多くてゴージャスに決まってる(=ノ∀`=)

・・・でも公式サイトのシステムを見ると曲のジャマをしそうな効果音がちょっと気になる・・・ SE部分の音量だけ調整できるコンフィグが付いたらいいな~・・・


こんばんは、シャム猫です。

ヴァナ♪コンの応募忘れてました… なんという事だ… 我々の神曲をオーケストラで聴ける機会など金輪際ないかもしれないのに!当日はニコ生でガマンします…トホー

芸術の秋、音楽の秋ということで、今日は秋に合うゲーム音楽をご紹介しようと思います。(今回は敢えてFFは除外しました。多分ここに来る人は知ってると思うし。)

シャム猫は、クラシックの正統系譜は賛美歌→ミュージカル→オペラ→映画の流れを経てゲーム音楽に受け継がれていると信じていますが、この頃、雅楽をも取り込んだ曲が増えており、オーケストラっぽい演出で雅楽のエッセンスを感じる名曲が出てきているのが興味深いところ。


・MHP3 ボス戦 陽昇る水景



ゲーム全体が秋の日本をイメージしているせいもあって、とても雅な趣を持ちつつも、戦闘音楽としても盛り上がりが凄い名曲。


・ペルソナ ベルベット・ルーム



オペラ風ゲーム音楽の神曲といえば、FF6のアリアとこの曲です。この音楽を聴きながら、悪魔合体の組み合わせを悩む時間の贅沢なことといったら… 正に至福。


・メタルギア・ソリッド1 メインテーマ



2~4でも様々にアレンジされましたが、やはり1の印象が最高です。スパイ映画風ゲーム音楽とでも言うべきでしょうか。一番実写化に近いゲーム+音楽かも。バイオハザードに続く映画化となるか。


・BeatManiaIIDX  ピアノ協奏曲第1番“蠍火”



リストやラフマニノフを想起するほどの超絶技巧ピアノ曲。ビーマニの全プレイ曲でも五指に入る高難易度を誇りますが、ただ難しいだけではなく、恐ろしくカッコエエ…


・DQ3   冒険の旅



DQ3は、この曲の他にも「おおぞらにとぶ」「勇者の挑戦」と毎年のゲーム音楽Best100の上位常連な神曲揃いですが、この曲だけゲーム上でイントロ部分が削られているのが堪らなく悔しい… この曲はイントロ込みでこそ真価が分かる神曲だと思っています。


・大神 太陽は昇る



先のゲーム音楽Best100では毎年のように上位1桁に入る神曲です。この疾走感、ゴージャスさ、特にゲーム内では最も盛り上がるクライマックス部分がこの曲なのでたまりません。


・クロノトリガー 遥かなる時の彼方へ



エンディング曲で1曲選ぶならこの曲。時計のカチカチ音が心に沁みる… 秋にこそ聞きたい名曲です。


一国で、それもゲームのためにこれほどまでに質の高い楽曲が提供されて
いる国が他にあるのかな… と良く思います。

こんにちは、シャム猫です。

シャム猫は埼玉在住で、西武線沿線に住んでおり、父方の実家は秩父にあったりするんですが、それでもなかなか行きづらい祭りに『龍勢祭』というお祭りがあります。

秩父市吉田にある、椋神社の例大祭では、30数派のロケット花火の流派によるロケット花火の打ち上げ奉納がこの時期に行われます。大の大人がロケット花火で奉納とか、胸熱なので一度は見たいなー と思いつつも行けなかったのは、その遠さ。

秩父市吉田って西武秩父からバスで40-50分はさらに奥地にあるから、行ったら半日~一日潰れるわけですよ。でも3連休の予定もなかったので、行ってみることに。



pic756.jpg





















駅のホームで龍勢祭のポスターを発見。 ・・・ですがいつもと様子が違う(笑 

龍勢祭りって、花火師達の熱い男っぷりがメインのかなりコアなお祭りのハズ。 なんかアニメとコラボってる感じになっとる(=ノ∀`=)

道中も明らかにオヤジ・オバサン率が低く、若い年齢層が多くなっており、聖地巡礼っぽい扱いになっている感じ。


pic757.jpg





















現地には痛車まで飾ってある・・・ 

龍の法被きたコワモテの花火師達が歩いているいるなかに、アニメのコスプレイヤーさんらが混じるというカオスな構図が素晴らしい(笑

そして、そのアニメの関連なのか、龍勢の奉納までやっちゃったらしい↓(シャム猫はこの時点ではすでに帰り始めてましたので見れず。)


龍勢祭りより「あの花」龍勢打ち上げ


そして、そういうアニメとのメディアミックスにはやたらと協力的で有名な西武線(鷺宮の正月初詣とか銀河鉄道999のメーテル電車とか)は、やはり格が違った


西武鉄道より、龍勢祭り「あの花」記念きっぷ が発売




そのうち、埼玉は聖地だらけになりそうな予感(=ノ∀`=)




こんにちは、シャム猫です。

先日は忙しく、記事にすることはできませんでしたが、Appleの創立者であり、パソコンにマウスを繋いだ人であり、デザインにこだわり、iPod iPhoneを世に送り出した人、スティーヴ・ジョブズがこの世を去りました。

ツイッターでは彼の死を悼むツイートでタグが作られ、そのメッセージを繋ぎ合わせて彼の肖像画が作られています↓


pic754.jpg






























2009年に肝臓の移植を受けていましたから、2004年のすい臓がん手術後にがんが再発してしまったのでしょうが、移植後に復帰と思っていたら、2011年8月CEO辞任、わずか2ヵ月後に帰らぬ人となってしまいました。

シャム猫はMacは使っていない世代でしたが、第1世代のnano、5世代のnano、3世代のiPod touchを使ってきました。デザインの整った、見れば欲しくなる、使いやすさにこだわる製品を作るAppleを支えたのは、この人が戻ってきてからだと思います。

肝臓移植後に仕事に復帰したので、また春・秋にジョブズのプレゼンが見れるなー と思ってた矢先のCEO辞任、そして訃報となってしまいました。なんとも残念であり、IT界の2大巨頭の1人が今年亡くなったことは転換点の予兆にも感じます。

そんなジョブズは2005年、スタンフォード大学の卒業式への出席を依頼され、そこで卒業生達に向けて有名なスピーチを行ってます↓ 15分に満たない短い内容ですが、非常にシンプルにまとまっていてかつ伝えたいことはストレートに伝わる名スピーチですので、是非見てください。






きっとジョブズなら天国に行っても、これまでにも無い製品を考え続けるんだろうな、と思います。








 

こんにちは、シャム猫です。

昨日から急に涼しくなったので、過ごしやすくて良い感じですが、この冷たい雨の中、24時間マラソンで走る徳光和夫さん(70)が心配になります。数年前心筋梗塞か何かで手術もしなかったっけ・・・

閑話休題

公式ツイッター&フォーラムにて、学者の新魔法メルトンの動画がUPされていましたのでリンクしておきます。

学者 新魔法メルトン


エフェクトがカッコ良いなー ダークフレアとでも言いたくなるようなエフェクト。しかも範囲で使っても劣化なしの様子。連環計の効果中しか使用不可らしいですが、とてとて癒し箱とセットで使えば連用もできるかも。

しかし、青魔法もHNM技を使えるようになるみたいなので、新無双の可能性はあります。(新アビとセットじゃないと使えないみたいですが。)

小出し情報にあるSSはサンダーボルトかフルミネーションかしらん。今から気になります。



いまだに人気が衰えないブロントさん関連動画を1本。





なぜサザエさんとのコラボなのかはわかりません(笑 しかし絵のクオリティはハンパなし。



こんばんは、シャム猫です。

アイコン作りが滞っています・・・ 今日から15日まで夏期休暇を貰えたので、なんとか挽回したいところです。

今日はスタジオジブリの最新作『コクリコ坂から』を観てきました。

もとは1980年の「なかよし」に掲載された漫画らしく、お話の内容は恋愛モノなわけですが、舞台は戦後まもなくの横浜です。時代的にはシャム猫に一切被る時期がないお話なので、感情移入できないかなーと思っていたんですが、まったくそんなことはなく。俊くんも海ちゃんも本当に素直で真っ直ぐで、観ていて気持ちいい作品でした。

詳しくは語りませんが、正直、『ハウルの動く城』や『借り暮らしのアリエッティ』よりずっとジブリらしいと感じましたし、感動させてもらいました。

ハリー・ポッターの最終作も見ましたし、あっちはあっちで感動できたので観てよかったと感じましたが、『コクリコ坂から』は3Dも凝った演出もアクションもないのに、「観てよかった満足感」がその上を行きます。

『ゲド戦記』のときの宮崎吾郎監督は昔のアクションが多いジブリ作品をなぞっているような印象の演出を感じましたが、2作目にしてここまで成長するのか、と驚かされます。

この夏、映画見るなら『コクリコ坂から』はイチオシです。ポッター後回しにしても見るべし(=゜ω゜=)


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